RME FIREFACE UCX

RMEのオーディオ・インターフェイスはUSB2.0でも大丈夫なわけ!

必要なスペックは2.0の時点で十分備わっており、USB3.0やThunderboltになると伝送可能なチャンネルの数が増えるだけのことらしい。
RMEの公式動画が教えてくれました。

プロの使用に耐えうるレイテンシーの低さを実現した独自開発のUSBドライバーのおかげで、現実的に、最大140チャンネルの伝送が可能らしい。

私みたいな個人でちょいちょい音源作る程度の人(しかも、たいして録音しない)にとっては、何の問題も支障もないわけですね。

おととしMacを買い替えた時に、オーディオ・インターフェイスは対応できるのだろうかと思ったけど、問題なかったわけだ。確かにドライバーは用意されていたけど、単に延命とかじゃなくて現役なのね。

このメーカーは、USBケーブルをはじめあらゆるパーツを自社で制作しているという。凄いプロ精神。

私のインターフェイスは18イン18アウトのFIREFACE UCX。確か、購入したのは10年近く前か(現在は生産終了、後継機種は20I/OのFIREFACE UCX II)。マイク・プリの音質も良いし、レイテンシーの気にならなさは言うまでもないし、ほんと重宝してる。S/PDIFとかのデジタル系はあまり出番がないんだけどね…(持ってると、その機能を使いたいがために何かやってみたくなるのだが)。そういえば、7弦ギターをつなぐと簡単に信号が振り切れてクリップしたよな?  あれはギター側の出力が高すぎるせいかもね。今度確認してみよう。

まだまだありがたく使わせていただきますよ!