wordpressと作業環境のアップデート(もしくはリハビリ)
MySQLをがっつり勉強する気も必要もないので、たまにしかやらないからこういうことになるのですが…
久々にウェブのレイアウトをやり直すことになった。そのためにはローカル環境を構築しなくてはならず、データも合わせておきたいのでサーバーのwordpressからデータベース引っ張ってきたい…と思ったところ、いろんなことが起きました。
そもそもレイアウトをやり直すのは、昨年会社のMacが新しくM1仕様になった時、これまでBootstrap4の書き出し(コンパイル)に使っていたNode.jsやNPMが使えなくなったため。この1年、最後にコンパイルしたmin.cssをひたすらいじってきたのですが、そんなの限界&非効率に決まっておるのだ。
そうこうするうちに1年。ようやく時間が取れ、新しいMacに合わせてNode.jsやNPMをインストールしてもらった(ついでにVS Codeも)。ところがBootstrap 4はもう古い。非デザイナーなのでフレームワークからの構築はどうしても外せないため、5に移るべし。ついでに少しSASSをかじっておこう。
ところが、今日の問題はそこではなかった。
会社の環境は整ったけど、時々家からいじる時のために一応セッティングしているので、こちらも新しくアップデートしようと考えた。パソコンはM1直前のMacbook Proだ。OSは最新だからVentura。Localをアップデートして、そこについてくるAdminerでサーバーのMySQLをインポートボタンをポチッと押して取り込もうとしたら、140MBぐらいの容量しかないのに、「256MB行った所でエラーになり、落ちました」というメッセージが出て先に進めない。
その間にChromeからは「SSL設定(https://)になってないよ! 証明書にせものなんじゃない?」とローカルのURLにアクセスするのを拒まれ、AdminerのSQLコマンドでも書かないと入れないのか? と、なれないコマンドをネット上で探しまくり(「このディレクトリにあるsqlをインストールしてね」というコマンドが打てない。結局わからず)、memory_limit>post_max_size>upload_max_sizeの法則も守ったのになしのつぶて。
頼みの綱だったbigdump(上記メモリーサイズを一切無視してガツンとインポートしてくれる)を引っ張り出して実行してみたら、エラー。
ああ、そもそものMySQLが壊れてるのか…無駄足いっぱい踏んだ!!
で、よく見たら、最新記事が今年1月ごろのもの。これは、ヒートマップのプラグインを入れた時に色々だめになって放置してあったデータを引っ張ってきてますね。何やってんのワタシ。
現在動いているデータベースの名前を再確認して、そっちをエクスポート→ローカルにインポートしたら、無事成功。
現在動いているwpテンプレートもそっくり落としてきたけど、これがあちこち致命的エラーで止まってしまうので、明日はここを直します。
てな感じで、MySQLの情報を探し回ったのが一番時間的にもったいなかったな…と思った。ここは一度かじったことあるけど、ほんとに門外漢。
自分が解決したくてたまらなくて検索してる間に、この書き込みみたいな解決にいたらなかった記事を見つけるとがっかりするけど、またそんな記事を自分で書いてるのも若干がっかりだ(笑)。
…結局夜中までかかったな…早く寝たかった(笑)明日も仕事は続きます。けど7時間は寝ようと思う。
SASSのお勉強までたどり着けるのはいつかなあ。(深入りしないつもりだけど、基礎はほしくてね…)
ところでポール・スタンレーってブリトニー・スピアーズに似てるよね。目のまわり。